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にきび
にきびは肌のあぶらが毛穴につまって出口をふさいでしまい、
そこにアクネ菌という細菌が増えて皮膚がはれてしまうことです。
しかし、できてしまっても早めにケアすればきれいに治ります。
大切なのは予防です。
基本である洗顔がとても大切です。
・毛穴をふさがない
・細菌を入れない
・細菌をふやさない
この3つのことが大切です。
洗顔で余計なあぶら、古くなった皮ふ、汚れをとりのぞき、
毛穴をつまらせないことです。
かさかさ部分は乳液や化粧水で保湿してください。
しかし、洗顔のやり過ぎは逆効果になるので、
1日2~3回が理想です。
特に、にきびが赤くなっている場合はやさしく洗顔してください。
食べ物は甘いもの、脂っぽいものを控えて、野菜を多く食べるようにしましょう。
できてしまったにきびはさわったり、つぶしたりするのはやめましょう。
血が出てきたり、はれたりして、治っても肌がデコボコになります。
洗顔だけでなく、身の回りのものも清潔にすることも大切です。
タオル、ハンカチ、まくらカバーなど。
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